上場準備・上場会社向けサービス
監査効率化
IPO市場が活況な中で、監査法人と監査を受けたい上場準備会社との間で需給のバランスの不均衡が生じており、「監査難民」と言われる状況が見受けられるようになってきました。
監査難民が出てしまう主な原因としては、監査法人の手続増加及びそれによる監査報酬の高騰や監査法人の人手不足などが挙げられますが、監査を受ける会社側が監査を受け入れる体制作りを構築できていないことも原因の一つとして挙げられます。
監査がどのような論理に基づいて行われており、監査法人が求めている資料や情報がどのようなものなのかを理解し、事前に監査対応のための準備をしておくことで、効率的な監査の受け入れ態勢が実現し、監査の効率化や監査難民の防止に繋がると私たちは考えています。
効率的な監査の全体像
そこで、当事務所では内部統制に対応したfreeeエンタープライズプランを活用することで、有効な内部統制の整備・運用を実現し、結果として効率的な監査手続が実施できる環境を整備します。
それに加えて、当事務所が提供する「クラウド監査アシスタントkansapo」を活用することで、監査資料作成のためのデータ加工を自動化し、監査法人が必要としている資料や情報を事前に会社が準備することにより、効率的な監査の受け入れ態勢を実現します。
また、効率的な監査の実現のみならず、データ加工などの「作業」をkansapoが代替し、監査法人が必要としている資料を事前に会社が準備しておくことで、会計士が本来やるべき専門的な業務に集中できる環境を整備し、結果として「監査」のあるべき姿や、やりがいも追及していきたいと思っています。
kansapoとは
YUIとは
私たちは、上場を目指し、上場を通して社会に価値を提供する企業を、監査効率化の観点から強力にサポートします。
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